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その他接続設定

生成AI以外の外部サービスとの接続設定です。音声合成、AWS S3、自動翻訳、子ボット連携を設定できます。

OpenAI 音声合成設定​

OpenAIの音声合成モデルでBotbirdの回答を音声出力できます。

OpenAI 音声合成設定

  • APIキー: OpenAIで取得したAPIキーを設定します。
  • モデル名: tts-1、tts-1-hd、gpt-4o-mini-ttsなどを設定します。既定値はtts-1です。
  • ボイス名: alloy、ash、ballad、coral、echo、fable、onyx、nova、sage、shimmer、verseから選択します。既定値はalloyです。サンプル音声はOpenAI.fmで確認できます。
  • 音声スピード: 0.25〜4.0で指定します。未指定時は1.0です。
  • 音声合成の指示プロンプト: 話し方を指示します。gpt-4o-mini-ttsでのみ有効です。

WEBチャットで使うには、WEBタグの「ボイスモード」で「OpenAI社の音声合成を利用」を選択してください。 WEBタグ ver.202611以降では、ボイス名・モデル名・音声スピードをタグごとに変更することもできます(音声の上書き)。

OpenAI 音声合成のボイスモード

Amazon Polly 音声合成設定​

Amazon Pollyを使って、Botbirdの回答を音声出力できます。

Amazon Polly 音声合成設定

項目値
AWS Access Key ID / Secret Access KeyAWSで作成したIAMユーザーの認証情報
AWS Region名例: ap-northeast-1
モデル名standardまたはneural
ボイス名Mizuki、Takumi、Kazuha、Tomoko

利用可能なモデルと音声の詳細は、Amazon Pollyの公式ドキュメントを確認してください。WEBチャットでは、WEBタグの「ボイスモード」で「Amazon社音声合成を利用」を選択します。 WEBタグ ver.202611以降では、ボイス名・モデル名・音声スピードをタグごとに変更することもできます(音声の上書き)。

Amazon Pollyのボイスモード

SSMLタグで読み上げを調整する(WEBタグ ver.202611以降)​

Amazon Polly を使う場合、ボットの返信に Polly の SSML タグを書くと、間の取り方や読み方を調整できます。タグはチャットの吹き出しには表示されません。

例効果
少々お待ちください<break time="1s"/>お待たせしました1秒の間を空ける
<prosody rate="slow">ゆっくり話します</prosody>部分的に話す速さを変える
<sub alias="ダブリュースリーシー">W3C</sub>別の読み方で読み上げる
<say-as interpret-as="characters">ABC</say-as>1文字ずつ読み上げる
  • 使えるタグは break、prosody、say-as、sub、phoneme、emphasis、lang、p、s、w、mark、amazon:effect などです。<speak> で囲む必要はありません。
  • エンジン(standard / neural)によって使えないタグがあります。詳しくはAmazon Pollyの公式ドキュメントを確認してください。
  • OpenAI・ElevenLabs の音声合成ではタグは読み上げに使われません(取り除かれます)。

AWS S3連携設定​

画像・動画生成AIの結果をAWS S3に保存する設定です。

AWS S3連携設定

AWSで作成したIAMユーザーのAccess Key ID、Secret Access Key、S3バケットのリージョン名、バケット名を設定します。保存先のファイルパス(Key)とACLは任意です。ファイルパスを指定する場合、末尾の/は不要です。

{save_s3}または{save_s3_key}を使うと、画像などをS3に保存できます。

検索ワード返信メッセージ
s3:(.*){save_s3::{match0-1}}
s3:(.*){save_s3_key:prefix:{match0-1}}

「s3:(画像URL)」の形式で入力すると、保存されたS3のURLが返されます。複数の場合は配列[]形式です。{save_s3_key}では、指定したプレフィックスを保存先キーに追加できます。

Google 翻訳設定​

自動翻訳による返信機能で利用します。Google Cloud Translation APIの登録と、Translation API Basic(Google Cloud Translation API V2)のAPIキーが必要です。登録方法はGoogle Cloud Translationを確認してください。

Google 翻訳設定

  1. Botbird上でシナリオ作成する言語のコードに、ボットを作成した言語コードを入力します。例: 日本語はja、英語はenです。空欄の場合は利用しません。
  2. 実際の会話の言語のコードに、利用者との会話に使う言語コードを入力します。空欄の場合は入力言語を自動判定します。スマートスピーカーでは機器の利用言語を指定してください。
  3. Google Translation API Keyに、取得したAPIキーを入力します。
  4. 「更新」を選択して保存します。

他ボットからの呼び出し設定​

子ボット機能では、親ボットが会話を受け取り、必要な場面だけ子ボットに返信を任せられます。親ボットと子ボットの双方で設定します。

  • 親ボット側: 「他ボットからの呼び出し設定」でボットIDをコピーします。IDは必ず親ボット側で取得してください。
  • 子ボット側: 同じ設定に親ボットのボットIDを入力して保存します。*を指定すると、すべてのボットからの呼び出しを許可します。

詳しい使い方は子ボットを参照してください。